生前整理
親に生前整理を切り出すとき、最初に『捨てる話』をしないほうがいい理由|川越市で片付けを考える方へ
- 執筆・運営
- 株式会社蕾商事
- 代表者・保有資格
- 代表取締役 中村 蕾(遺品整理士認定 第IS61022号)
- 最終更新

実家の廊下に物が増え、転びそうで心配。それでも「片付けよう」と言うと、親が不機嫌になってしまう。生前整理の相談では、こうした家族のすれ違いがよくあります。
親御さんにとって、家にある物は単なる不用品ではありません。働いて買った家具、子どもの成長記録、いつか使うつもりの道具。それを突然「捨てて」と言われれば、自分の暮らしを否定されたように感じることもあります。
入口は安全の話から
「全部片付けよう」ではなく、「夜にトイレへ行く道だけ広くしよう」「この棚の上段は地震のとき危ないから下ろそう」と、目的を具体的にすると話しやすくなります。川越市のご実家へ通える日が限られている場合も、一日で終わらせようとせず、今日は廊下、次は書類というように区切るほうが続きます。
本人に選んでもらう
絶対に残したい物
家族に譲りたい物
迷っている物
手放してよい物
この四つに分け、迷う物には期限を書いた箱を用意します。判断を家族が奪わないことが、次の片付けにつながります。
家族だけで進まないとき
身内同士だと感情的になる場面でも、第三者が入ると「何を残すか」を落ち着いて確認できることがあります。蕾商事の 生前整理 は、処分を急かすサービスではありません。安全な暮らしをつくるため、本人の気持ちを確認しながら仕分けを進めます。