空き家整理
遠方から空き家整理を進める方法|写真報告で決めておく4つの基準|新座市で片付けを考える方へ
- 執筆・運営
- 株式会社蕾商事
- 代表者・保有資格
- 代表取締役 中村 蕾(遺品整理士認定 第IS61022号)
- 最終更新

遠方の空き家整理では、写真をたくさん送れば安心とは限りません。数百枚の写真が届いても、何を判断すればよいか分からなければ、作業は止まってしまいます。
1. 撮影する物の基準
現金、印鑑、通帳、権利関係の書類、未開封の郵便、写真、手紙、貴金属など、必ず報告してほしい物を先に決めます。家具や日用品もすべて確認したい場合は、部屋ごとの全景と棚ごとの写真に分けます。
2. 残す場所の基準
「残してください」だけでなく、一階和室の押し入れ、青い箱など保管場所を指定します。現地へ行けない期間が長い場合は、防湿や防犯も考えます。
3. 返答期限
判断待ちが続くと、搬出車両や人員の予定を組めません。写真を受け取ってから何時間または何日以内に返答するか、連絡が取れない場合は作業を止めるかを決めます。
4. 完了状態
家財を空にするだけか、物置や庭も含むか、掃き掃除まで行うかを決めます。電気、水道、鍵の返却は片付けとは別の手続きになるため、誰が行うか整理しておきます。
空き家整理の相談 では、現地確認後に写真報告の範囲と連絡方法を打ち合わせます。